【謎】ガーシー容疑者、人気漫画『ファブル』から引用で世間を猛批判「『嘘の正義より真実の悪』南先生ええセリフ残してはるわw」

　参議院を除名処分になった「ガーシー」こと東谷義和容疑者（51）が21日、自身のインスタグラムを更新。投稿内容が話題となっている。

　現在、複数の著名人などへの脅迫の疑いで逮捕状が出されているガーシー容疑者。刑事告訴したひとりである、ジュエリーデザイナーの一般人男性（47）もガーシーの動画による交友関係に関する暴露で、ジュエリーブランドへの信用が失墜し、昨年事業撤退に追い込まれていたという。

　そんなガーシー容疑者はこの日、「ファブルの一コマ『本当の事を言うのはいつも敵か悪なんだよー』『正義ぶってる周りをよーく見て掘り下げて考えてみなぁー』これこそ選挙のときに言った『嘘の正義より真実の悪』南先生ええセリフ残してはるわw」などとつづり、人気漫画である『ザ・ファブル』（講談社）の一コマを投稿し、世の中の風潮を猛批判した。

　この投稿に対しネット上からは「勝手にファブルの一コマ使用しても大丈夫なの？講談社からも訴えられそう」「もう観念して取調室で容疑者（悪）として本当のことを言ってください」「犯罪犯してる人に言われても何も響かなくないですか？」など、さまざまな反応が集まっている。
　国際指名手配が間近といわれるガーシー容疑者。逃亡生活をいつまで続けるつもりだろうか。

引用元：https://news-vision.jp/article/195385/