<アストロズ・エンゼルス>6回、大谷は41号ソロを放ちベンチでナインとハイタッチ(撮影・沢田 明徳)
◇ア・リーグ エンゼルス2ー1アストロズ(2023年8月13日 ヒューストン)
エンゼルスの大谷翔平投手(29)が13日(日本時間14日)、敵地ヒューストンでのアストロズ戦に「2番・DH」でスタメン出場。9試合、37打席ぶり本塁打で貴重な追加点をもたらし、連敗ストップに貢献した。
大谷は3打数1安打で打率・305、84打点、41本塁打。ナ・リーグ本塁打王争いのトップを独走し、2位のホワイトソックス・ロベルトに10本差を付けた。
欲しい場面で、沈黙を打ち破る一発を華麗に打ち上げた、1―0の6回2死、アストロズ2番手の左腕・ムシンスキーが投じた高めスライダーを完ぺきに捉えた。白球は乾いた打球音を残し、一直線に中越えへ。打った瞬間、それと分かる打球速度110・2マイル(約177・3キロ)、飛距離448フィート(約136・6メートル)、打球角度28度の理想的な特大弾だった。
今月3日(同4日)のマリナーズ戦で40号本塁打を放って以来、9試合37打席ぶりの本塁打。一発からは遠ざかっていたが、8月12試合目で無安打試合はわずかに2。好調を持続して、打線の軸として機能している。
さらに「足」でも魅せた。9回、先頭打者として四球で出塁すると、次打者・ドゥルーリーの6球目に二盗を成功させ、今季17個目の盗塁を記録。得点にはつながらなかったが、勝利のために全力を尽くした。
この日は投打がかみ合った。先発・シルセスが5回無失点と好投。リリーフ陣が総力でリードを守り、最後は守護神・エステベスが締め、最少得点差での勝利を手にした。大谷の本塁打によってもたらされた追加点が最大限にモノを言った。
目標のプレーオフ進出に向け、チームは崖っぷちに立たされている。大量補強を敢行したエ軍だが、8月に入ってから勢いは失速。8月の12試合は3勝9敗となおも苦しい戦いが続いている。チームを勇気づけ、再び勢いに乗せるための一発。やはりエンゼルスのプレーオフ進出の鍵は投打とも、大谷が握っている。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/dcdc823ddeab76dd90d64173b4614e54a1c40ebc
前にランナーいたら敬遠だもん
これな
全体で一位じゃないと今さら騒がない
日本人じゃないわな
本当にそう思う
オルソンもそのうち調子落として来るから大丈夫
これは100年残るだろう
メジャー1位とか普通あんま聞かん。
世界一有名なスポーツ選手と言われるだけの実力者
日本の埃
同じ日本人として嬉しく思うよ
塵の方のホコリじゃねーか