カップ麺を作る際に、水道水とミネラルウォーターのどちらを使用していますか。今回紹介するのは、恋人がカップ麺を作る際にミネラルウォーターを使うのを見て「沸騰させるなら水道水で良い気がするし、正直お金がもったいない」と感じている人の相談です。カップ麺をミネラルウォーターで作る場合、水道水で作るのと比較してどのくらい損なのかを解説します。
【水道水VSミネラルウォーター】カップ麺を作る際の水代
カップ麺に必要なお湯の量は、商品によっても異なります。今回は1食あたり300mlのお湯が必要なカップラーメンを例にとって、必要な水代を計算していきましょう。水道料金は地域によって異なりますが、厚生労働省の資料によると、日本の水道料金は全国平均で1リットルあたり約0.2円です。100mlあたりの水道料金は0.02円、カップラーメン1食あたりに必要な水道料金は0.02円×3=0.06円となります。
一方、ミネラルウォーターは大手コンビニエンスストアで2リットル108円(税込)で販売されています。1リットルに換算すると54円(税込)、100mlに換算すると5.4円(税込)、カップ麺をミネラルウォーターで作る場合の水代は、5.4円×3=16.2円(税込)となります。つまり、カップ麺をミネラルウォーターで作る場合、水道水で作るのと比較して1食あたり約16.14円が余計に必要となります。ただし、ドラッグストアやスーパーマーケットでは、ミネラルウォーターを格安で購入できるケースが多いです。安いミネラルウォーターを購入すると、もう少し節約できるでしょう。
ちりも積もれば山となる
カップ麺を作る際にミネラルウォーターを使うと、水道水でカップ麺を作る場合と比較して1杯あたり約16.14円の価格差が出ます。月に10回カップ麺を食べる人の場合、月に約161.4円、年間に約1937円が余分にかかることになります。10年続けると1万9370円で、まさに「ちりも積もれば山となる」といえるのではないでしょうか。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/94c73e039ad633796ea284c8622510baa2f08012
まずカップ麺を止めろ
正直、コーヒー淹れる時に水道水使ったり、買ってきた水使ったりしてる
気分の問題で、今度水道水で作ったカップ麺を提供してみては?と思う
確かに!盲点!
化学変化してガンになるよ
そんな濃度じゃねぇよ
浄水器使って下さい
はい、次の方どうぞ