10月4日、ジャニーズ報道の流れが一気に変わった。きっかけとなったのはNHKの「ニュース7」によるスクープだった。
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記者会見場では挙手をした記者を司会者が指し、質問は1社につき1問とするルールで行われていたが、これについて番組では、会見を運営するコンサルティング会社の関係者が会場内に「指名NGリスト」を持ち込んでいたと報道。リストには複数のメディアの記者やフリージャーナリストの名前や写真が掲載されていたと報じた。
これが報じられるや、SNSには事務所への失望の声が噴出。多くは《ジャニーズ事務所の会見、最低だった。茶番》といった組織たる事務所に対してのものだが、その中には《ジャニー喜多川の精神を受け継ぐ、最低のクズだと確信した》といった、会見に出席していたジャニーズ事務所副社長の井ノ原快彦に対するものもある。
井ノ原に対する視聴者の反応だが、9月7日に開かれた1回目の会見時に続き、2回目の会見でもその受け止め方は比較的良好なものだった。多くは《井ノ原さんは優しすぎる》といった、エキサイトしがちな各記者をなだめすかす姿を評価するだったが、その会見の実施方法自体が疑わしいものだったことが明らかになったためか、井ノ原に対しても厳しい声が上がる事態となっている。
井ノ原は事務所の副社長を務める一方、同社所属のタレントとしての活動を継続。その活動は自身が所属していた「V6」におけるものがメインだったが、タレントとしての井ノ原に対しては《イノッチって性格良すぎて、ジャニーズの役員を断れなかったのですか?》といった、「いい人キャラ」がファンに喜ばれていた。特に、2010年3月から2018年3月にかけて務めていた「あさイチ」(NHK総合)における姿には《先々のことまで考えて発言できるイノッチ》といった声がSNSに上がるなど、その司会ぶりが視聴者に好評を博していたことは記憶に新しい。
■井ノ原がカミセンの3人に嫌われていた?
その井ノ原が所属していたV6だが、2021年11月1日に解散。グループ消滅が発表された同年3月には森田剛が解散日に事務所を退所することが同時発表されたほか、23年5月には三宅健も事務所を退所。さらに23年11月末には岡田准一が退所するなど、6人中3人、それもグループ内グループたる「カミングセンチュリー」が全て事務所を退所するという状況が目前に迫っている。何とも寂しい限りだが、芸能分野を得意とする週刊誌記者は、21年に出た「日刊大衆」の記事が、今となっては意味深に読めると指摘する。
「同年3月12日に同サイトが報じた『V6解散‼森田剛退所へ!メンバー間の「無視」不仲から「特別」25周年の激変裏側』というタイトルの記事がどうしても気になります。グループの解散発表を受けて出された同記事には、井ノ原がカミセンの3人に嫌われていたと関係者が話すくだりがあり、特に森田との関係についてはグループ結成当初から悪かったと指摘していました」
時代は流れ、井ノ原は経営者としても活躍することに。その井ノ原について視聴者から失望の声が上がる中でカミセンのメンバーが全て消滅するというのは、因果なことに見えてしまっても仕方がないか。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/3ab738e16b4c7ef66e194e5985e38d158561c8b3
あんなチープな演劇会見みせられて
スポンサーにもどうせえ って言うんだい?
わしらは、目の肥えていないモスクワ市民や平壌市民とちゃうぞ、西側諸国やぞ
2回目で決定的に嫌われた
意味:いい人というわけではない