【県間抗争】「地球の歩き方」に超大作「埼玉版」発売!しかし“永遠のライバル”千葉県民が「観光地が多いのは圧倒的に千葉」と対抗心

約160もの国と地域を網羅する海外旅行ガイドブックの定番「地球の歩き方」。今月 “ある場所”をフィーチャーした新刊が発売され、話題を呼んでいます。

「地球の歩き方」埼玉版　総ページ数約500！

新たに登場したのが「地球の歩き方」埼玉版。

別冊マップと併せて、総ページ数は約500ページ！その中では、県内全63市町村の600軒を超えるスポットが紹介されていて、まさに“読んで埼玉”を知ることができる大作です。

埼玉版の編集担当　金子久美さん：
（自分が）生まれも育ちも埼玉で今も埼玉に住んでいるんですけど、埼玉在住だったり、埼玉出身のスタッフ合計12名で全63市町村を歩く取材をして、できたのが1年半かかった。

“埼玉っ子”のスタッフによる汗と努力の結果、生み出されたという「地球の歩き方」埼玉版。これに埼玉県民の皆さんは…

埼玉歴40年：
埼玉いいんじゃないですか。いっぱい宣伝してもらって。

埼玉歴20年以上：
本屋さんによく行くのでそれで見ました。埼玉県内（の魅力は）都会的なところがあったりとか、秩父に行けば自然豊かなところが楽しめるところだと思います。

埼玉の魅力を知ってもらえると、誇らしげな様子。

引用元：https://www.fnn.jp/articles/CX/497759?display=full